兼業禁止規定のない行政書士の魅力

行政書士の副業に適した仕事にはどのようなものがあるのか?

会社員やOLをしながら、あるいは自営業をしながら行政書士を副業ですることは多く語られていても、「行政書士業務をメインにした行政書士の副業」が語られることはほとんどありません。

 

 

なぜならば、ほとんどの行政書士は口に出さないでも、既にいろいろな副業をやっていますし、事実行政書士業務よりもそちらで稼いでいるほうが圧倒的に実入りが良かったりもするのです。

 

 

行政書士法にも、副業をしてはいけないなどと云う条文や附則も存在しません。

 

 

しいて参考になる条文を上げるとしたら、行政書士法第10条の<行政書士の責務>で、


行政書士は、誠実にその業務を行うとともに、行政書士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。

と、記載されているだけです。

 

 

つまり行政書士は、明らかに民法90条の公序良俗などに違反しない限り、どのような副業をしてもかまわないということです。

 

 

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行政書士が副業をするのはある意味当然

 

行政書士業務を学ぶ場もなく機会もないままに多くの方は開業するのですが、開業したばかりで仕事がどんどん入ってくるということは、ほとんどあり得ません。

 

 

なので、何らかの副業をしないと本当に飢え死にしてしまいます。

 

 

親と同居していたり、配偶者の収入だけでなんとか暮らしていけるような方は別として、これまで家族の大黒柱として会社に勤務していた方などが行政書士になった場合は、わらいごとではなくて、一家離散・家庭崩壊の危機に面します。

 

 

そうならないためにも、安定収入を稼ぎながら行政書士業務を行うというのが自然の成り行きだと思うのです。

 

 

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行政書士業務にありつけない行政書士が良くやる副業

 

巷でよく知られている行政書士が良くやる副業には、資格スクールでの行政書士講座の講師だとか、行政書士開業講座の講師などが顕著です。

 

 

あるいは行政書士試験の合格法を情報商材として売り出すインフォプレナーもいます。

 

 

ヒヨコ狩りなどと揶揄されるように、新米行政書士からあの手この手で事務所経営はこうしたほうが良いだとか、行政書士の営業はこうしたほうが良いだとか、初年度から売り上げ1000万を突破するためはどうしたらよいかなどと云った情報を販売しているようなパターンも氾濫しています。

 

 

何度も言いますが、行政書士の実務を本当に教えてくれるような場所がないために、不安に駆られてついついいろいろなものに手を出してしまうのが、開業予定の有資格者や新米行政書士のありがちなパターンです。

 

 

実は行政書士だけではなく、司法書士や税理士、社労士もスタート時点では何をしたら良いのかさっぱり分からないという方も多く、その方たちを対象にあの手この手で巧妙にスタートアップ講座や顧客獲得法やネットによる集客法、ホームページ作成代行などをやっているパターンも多くみられます。

 

 

確かに新米士業者の悩みを解決・解消するのが最も手っ取り早く、確実であることを自分自身の経験からその細部に至ってよくわかるからです。

 

 

また、行政書士業務を遂行する過程で知り合いになった税理士や司法書士の方たちとチームを組んで相続のセミナーのセミナー講師などをされている行政書士も案外多いようです。

 

 

お金の臭いに敏感な方ほど何でも商売にできる可能性があるのも行政書士の魅力かもしれません。

 

 

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